
小野寺 和希
ミソノ畳店(岩手県一関市)
暮らしに寄り添う畳。畳の心地良さをたくさんの人に共感していただきたく、自然素材の国産畳を中心に畳作りをしています。家族団欒の茶の間、ご先祖に手を合わせる仏間、来客用の和室、子育てのための畳コーナー。現代の多様な暮らしに合わせ、厳選した素材を、伝統の技で、使う人の心と体に優しい畳をお届けしています。
畳には未来があります。
ここに集まった人たちは心からそう考えています。
畳は、何層にも重なった知恵と自然の恵み。
漢字を見てください。
イ草や稲藁を積み重ねてつくりあげる畳を見てください。
そうです、畳は可能性が重なってできているのです。
畳と、眠り。畳と、食。畳と、健康。
畳と、ファッション。畳と、文化芸能。
畳と、平和。畳と、世界。
そして畳と、明日。
私たちは、その志をもって畳の未来に挑みます。
TATAMI-TOMORROW
懐かしいけれど、新しい未来にある畳。
やっと、世界中の人たちが気づいてきました。
いちばん大事なことは何だろう、と。
科学技術の進歩は歓迎だけれど
地球や自然が壊されていったら、ほんとうにいい暮らしができるの?
ご存知かもしれませんが、畳も実は農産物。
農家の人たちが、お米と同じようにイ草を育て、
大変な作業の末、畳表に仕上げているのです。
だから、畳は人の暮らしを自然のようにやさしくする。
そのことを、昔の日本人は知っていたのです。
そう、みんな畳のすばらしさを忘れていただけ。
とはいえ、昔の畳のままでいいわけはありません。
質の良さを保ちながらも、これからの暮らし方に対応できる畳。
丸くても、小さくても、色とりどりでもいい。畳でなくてもいいんです。
それだけ、畳は、自由で万能。
大切な家族と共にいるときだけでなく、どんなときも。
畳は、明日の幸福な毎日を支えていきます。
暮らしに寄り添う畳。畳の心地良さをたくさんの人に共感していただきたく、自然素材の国産畳を中心に畳作りをしています。家族団欒の茶の間、ご先祖に手を合わせる仏間、来客用の和室、子育てのための畳コーナー。現代の多様な暮らしに合わせ、厳選した素材を、伝統の技で、使う人の心と体に優しい畳をお届けしています。
2011年からメンバーとして活動しております。毎年二回熊本県のイグサ農家のお宅にホームステイさせて頂き共に汗をかく産地実習の継続、各名所の畳手縫い奉納活動に参加し、多くの学びを頂いて地元宮城での活動の糧となっております。人が動き出すにはきっかけが必要だと思いますが、この様なご縁に感謝しております。
山形で、100年続く畳店です。伝統的な畳と、全く新しい畳プロダクトを提案しています。一般住宅の他に、公共施設、神社仏閣など、数多く手掛けさせていただいております。TATAMI-TO運営事務局(畳屋道場株式会社)の所在地でもあります。「国産畳の文化を守る」を、ここから。
「畳は農産物」という考えから年に数回、産地研修に参加しています。い草農家との信頼関係の中から「国産の中の国産」と言われる高品質な畳表を仕入れてお客様にご提供しています。 従来の畳業界の古い体質から抜け出し、新しい情報や新製品を取り揃えお客様にご提案できる畳店でありたいと考えています。
栃木県那須町にある畳店です。地域のお客様に品質の良い安心で丈夫な国産畳を提供する為に、い草農家とともにい草をつくること、また、畳職人として、昔ながらの伝統技術をそのままに、一針一針手縫いで丁寧に仕上げていくことを大切に。国産畳の良さをたくさんの人達に伝えて、畳文化を未来につなげていきたいです。
2011年から、イ草の主要産地の熊本県八代市での産地研修、農業体験を通しその過酷な労働を知りました。和室の減少、安価な外国産イ草の台頭、人工表の普及により、益々衰退の一途を辿る国産イ草と畳。「天然の機能」「製品の美しさ」、日本の気候風土に合った機能美、癒しを沢山のお客様に伝えていきたいと思います。
茨城県水戸市で畳屋をしております平田です。畳=農業! 天然の国産畳の良さ、感触、香り、畳のある生活の楽しさなどを伝えていきたいです。畳を通して一人でも多くの方々に笑顔をお届けできますように励みます。宜しくお願い致します。
横浜で畳屋を始めて四代。海老名畳店です。い草・畳表の一大産地、熊本県八代市を訪ね、生産者からい草の生育や畳表の製作工程を学び日本の文化「畳」を継承し続けます。畳は農作物。この関係を知っている私たちは自信を持って「本当に良い畳」をお届けします。
群馬の畳店です。心を込めて、いい畳を造ります。畳職人の道に入り25年。厳しかった修行時代から、日本一の畳職人になれるよう挑戦した「技能グランプリ全国大会」を経て、秋山畳工店の四代目に就任。畳の本当の良さをご理解いただけるよう努めてまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
大阪で畳屋をしています。関西エリア(関西近郊は要相談)でお仕事承ります。熊本県八代での産地研修、各所での畳の手縫い奉納活動を通して、い草農業と畳文化を意識して畳作りをしてきました。これからも本物の畳をお客様に届けていきます。
家族で畳店を営んでおります。当店では、国産畳を守りたい!という思いから国産畳にこだわり、提供しています。畳の良さを伝える活動として、店舗展示場を開放し、月6回予約制のカフェ「畳カフェ」を開催しております。ここならではの繫がりや癒しがきっかけとなり畳に興味をもっていただけたら嬉しいです。
当店では熊本産の畳表にこだわった畳を製造しております。国産のい草は手間暇かけて丁寧に育てられる上、減農薬安心してご使用いただけます。そして安全性や耐久性の高さ、使い心地の良さなどを多くの方に知っていただき、日本古来の畳でほっとするひと時を楽しんでいただけるよう、努力していきたいと思っています。
屋久島を拠点に、暮らしが楽しくなる国産の手作り商品や子育てに役立つモノをお届けしているお店です。畳製作では必要な部分はすべて手作業にて行っており、小さなお店だからこそできる真のオーダーメイドをご案内しています。屋久島の杉を使ったオリジナル仕様の置き畳T-Quarterも店頭とオンラインにて予約販売中。
TATAMI-TOでは、全国どこでも、畳のある暮らしや畳のある空間をお届けします。
お住まいの地域、お近くの畳店にお問い合わせください。
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※順不同、敬称略
TATAMI-TOのプロデュースとクリエイティブディレクション及びPVの企画・演出を担当。
TATAMI-TOのクリエイティブディレクションとネーミング等を担当。
TATAMI-TOの写真とムービーの撮影全般を担当。
TATAMI-TOロゴデザインとデザイン全般のアドバイザーを担当。
TATAMI-TOユニフォームとグッズのデザイン・制作を担当。
T1/4をはじめとするTATAMI-TOのプロダクトデザインを担当。
TATAMI-TOの施設・店舗設計を担当。
photo by NEZU Shuhei
いつも身近にあった、畳。
いつのまにか、遠い記憶の中に。
TATAMI-TOは、
「畳」を再発見するための、ナビゲーターです。
本物を知る畳職人と、その魅力を引きだすクリエイターが、
畳のあるくらしを提案します。
畳には、1600年以上の歴史があります。
ずっと続いてきた、すばらしい価値があります。
古くて、あたらしいもの。
現代に生きる私たちが、どこかで求めているのではないでしょうか。
畳と・・・
日々のくらしが、心地よい時間になるよう、
さまざまな形で、畳との出会いをつくっていきます。
鏡 芳昭(山形県寒河江市・鏡畳店)
●運営会社
畳屋道場株式会社
代表者:鏡 芳昭 Yoshiaki Kagami
所在地:〒991-0061 山形県寒河江市中央工業団地64
連絡先:MAIL info@tatami-to.jp
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